簡単！ヨーグルト大量生産で節約＆免疫UPで風邪予防！

ヨーグルトを量産する方法

正直、ヨーグルトを量産すると聞いてもよくわかりませんよね。

何を使うかというと、ずばりヨーグルトメーカーです。

ヨーグルトメーカーを使って発酵させることで、ヨーグルトに入っている菌に働かせることで量産できます。

具体的な方法を以下に記載します。

1. 牛乳:ヨーグルトを９:１の割合で混ぜる。
2. ヨーグルトメーカーに入れて、発酵する。
3. 出来上がったヨーグルトを使って1.をする。以降繰り返し。

ヨーグルトメーカーの発酵は、セットして９時間待つだけで終わります（ヨーグルトメーカーの種類によって変わるかも）。

混ぜる時などは、熱湯消毒してヨーグルト菌を脅かす菌がいない状態を作ることを心がけましょう。

牛乳は必ず成分無調整牛乳を使ってください。

ヨーグルトはプレーンヨーグルトであればどの種類でも構いません（飲むヨーグルトも可）。

私の経験では、ヨーグルトの菌が発酵できる回数は、３回です。

３回目は、少し柔らかめのヨーグルトができるかもしれませんが、十分食べられる美味しさです。

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量産にかかる費用

私はヨーグルトを１回に１リットル作り、それを３回繰り返すことで2.8リットル（200[g]はヨーグルト発酵用で使用）作っています。

私と同じように作る場合に大体かかる費用を表にまとめます。

気持ち少し高めに設定します。

合計：810円(+5,000円)

この値段設定で仮定した場合、2.8リットルを810円で作れます。

R-1ヨーグルトを作ったとして仮定すると、市販では1つ112[g]で販売されているので、25個分作れます。

１つ32.4円で食べられる計算です。

初期費用はかかりますが、めちゃくちゃお得じゃないですか？

お得にヨーグルトを食べて、風邪に負けないようにしましょう！

私が使っているヨーグルトメーカー

ヨーグルトメーカーは多くの種類があり、飲むヨーグルトやギリシャヨーグルトを作れるだけでなく、塩麹、甘酒や納豆が作れるタイプなどがあります。

ヨーグルトメーカーは意外と値段がピンキリなので、用途に合わせて買うことをオススメします！

使っているのは１種類なので保証しませんが、正直安いもので良い気がします。

私は以下リンクのアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーを使っています。

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まとめ

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