コンビニを避けろ!コンビニに行かない節約術!〜塵も積もれば〜

節約

こんにちは、とりりんです。

私はコンビニをほぼ使いません。

コンビニに行かなくなるだけで、割高な出費をかなり抑えることができます。

是非このような方に読んでいただきたいです!

  • よくコンビニを使っている方
  • 節約したいと考えている方
  • コンビニに行かなくなる感情を作りたい方
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コンビニのビジネス形態

コンビニはご存知の通り、コンビニエンスストアの略称です。

日本語訳すると便利なお店と訳され、便利なのでつい行って買い物をしてしまいますよね。


しかし、便利なお店であるが故に、スーパーなどと比較して商品が割高になっています。

言い換えると、便利さをお金で買っているということです。

ここで、何故コンビニが割高傾向になるのかを考えてみましょう。


コンビニは24時間営業などの夜間営業をしている店舗が多い傾向にあります。

その分、電気代やバイトへ支払う賃金などの固定費が高くなる傾向があります。

また、同じ会社が経営している店舗もスーパーと比較してかなり多く、小規模であるのも特徴です。

そのため、1店舗あたりの売り上げを個々で求められる上に、割高な固定費を取り返さなければならない形態となっています。

それを実現するためには、商品を割高にするしかないですよね。

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コンビニで買わないで済む方法を考えよう

上記より、コンビニがスーパーなどと比較して高いのは理解できたと思います。

とは言っても、コンビニを使ってしまう!という方もいると思います。

下記でパターン別に考慮すべき点を挙げて行きますが、基本的な軸としては、コンビニで買っている商品が本当にコンビニでないとダメなのかということです。

コスト編

何と言ったって、1番の問題はコストです。

まずはそのコストを抑えられるかを考えましょう。

例えば、毎日飲み物としてお茶を買っているとします。

果たしてそのお茶はコンビニでないといけないでしょうか?

場合にもよると思いますが、私はNoだと思います。

方法としては2パターンあります。

  • お茶を家で作って、水筒として持っていく
  • スーパーで箱買いして持っていく

水筒は手間を惜しまない方向け、箱買いはめんどくさい方向けです。

水筒だと150円あれば5Lくらいは作れるんじゃないかと思います。

箱買いの場合は水筒ほどお得にはなりませんが、コンビニで毎日買うよりはお得になるはずです。

箱買いした商品を置いておく場所があればいいだけなので、不可能ではないですよね?

健康編

コンビニで売っているものは、基本的に不健康な物が多いです。

誰だって不健康になりたくないですよね。

とはいえ、お茶はできそう!と思ってもご飯が問題だよ・・・と聞こえてくるような気がしますが。。

コンビニのご飯だとパターン化されて飽きてしまいますし、逃げ道のカップ麺は不健康ですよね。

ただ、ご飯については時間的・環境的に仕方のない方がいると思います。

そうでない方は是非改善していただきたいです。


極論を言ってしまえば、お弁当を作ると良いと思います。

お弁当なら、保存料等を使わず、美味しく健康的に(入れる内容にもよりますが)食べることができます。

お弁当ができないなら、お味噌汁などの汁物だけでも自分で作ってみるのはいかがでしょうか。

スープジャーがあれば、温かい状態で汁物を食べることができます。

一気に変えることは難しいですが、汁物から始めて最終的にお弁当を作ってしまうと言うように、少しずつ始めて見ることをお勧めします。

私が使っているスープジャーを紹介します。

使っていけばコンビニご飯を毎日買うと仮定した場合の初期費用分は簡単に取り返せるので、気になる方はチェックしてください。

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緊急編

今までは基本的に平日の昼間をベースとして話していましたが、それ以外でも使う機会がありますよね。

特に、急に必要なものがあるのに、夜遅くてスーパーが空いてない!など。

その場合はコンビニでしか買えないものに当てはまるので、仕方なく買うしかありません。

ですが、このパターンを防ぐ方法はありますよね。

それは、足りなくなると思うものは先に買っておくと言うことです。

コンビニで買わなくて済むように、先を見越す癖をつけておきましょう。


また、急に何かを食べたいと思った時などは、近くにスーパーとコンビニがあるならば、スーパーを優先的に使いましょう。

コンビニしかない場合は、コンビニを使う理由になり得るので、コンビニでいいと思います。

ただし、我慢できるものは我慢するなど、健康面を考える必要はありますよ。

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補足

上記でなるべくコンビニを使うな!と繰り返してきましたが、一部例外があります。

それは、代わりがあってもコンビニの商品にこだわりがある場合です。

絶対このコンビニのコーヒーじゃないとダメだ!と思っているのに、安い方に変更するということは、幸福度を下げる原因にもなるためです。

あくまで、他でもいいのに便利だからという理由で買っているものをなくすことに意味があります。

その点は注意しておいてください。

まとめ

今日はコンビニを避けて節約する方法について話しました。

やることとしては微々たるものですが、積み重なると大きな節約になりますよ!

大切なことは、

  • その商品はコンビニでないと買えないのか
  • その商品を買わないで済む方法はないのか
  • その商品を買わないと幸福度が落ちるのか
ということです。

改善として難しい箇所もありますが、意見の1つとして考えていただけると嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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