こんにちは。とりりんです。
今回は2021年の投資の傾向を振り返りたいと思います。
こんなことが知りたい方向けです。
- 投資をしている方
- 今年の投資成績を振り返りたい方
- 分散投資を意識しきれていない方
是非最後までご覧ください。
投資の種類
投資には株式の他に、債券や金、ビットコイン、不動産など様々な投資対象があります。
このブログでは株式投資をメインで紹介していますが、株式以外の投資対象も株式にはない特徴を持っていたりします。
また、株式でも米国株や全世界株、日本株など種類が多くあります。
その中でも分散投資として指数に連動させたり個別株に一括投資したりと手法も目的によって変わってきます。
そこで、今年はどの投資対象・手法が良いパフォーマンスを示したかを確認してみました。
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今年は株式が強すぎた!
ではStooqデータから様子を見てみましょう。
今年の最初のデータを1として、それよりも上昇しているかどうかを示した時系列図です。
そのため、今年最後のデータが1より大きいほど上昇傾向、1より小さいほど下落傾向があることを示しています。
それぞれのグラフは米国株(S&P500)、全世界株、新興国株、日経225、米国長期債券、金ETF、テスラを示しています。
実際に見てみると、今年の9月までは米国株最強!と言う感じですが、それ以降はテスラが追い上げてトップになりました。
約1.5倍になっており、やはりテスラは強いですね。
全体的に株式が強含む結果となりましたが、新興国株、日経225は少し物足りない印象…。
米国長期債券、金ETFはマイナスになりましたね。
来年はトレンドが変わる雰囲気が出ていますが、どうなるでしょうか。
株式が長期的に強いのは間違い無いですが、分散を意識しながら投資をし続ける必要はあるかもしれませんね。
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まとめ
今回は2021年の投資の傾向を調べてみました。
このようなお話でした。
- 株式が強い!
- 米国株や全世界株が強い一方で、日本株や新興国株はイマイチ
- 債券や金はマイナス
今後も積立てながらコツコツ分散投資をしていきたいですね。
今年も1年お疲れ様でした。来年も引き続きよろしくお願いします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
投資
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