こんにちは、とりりんです。
今日はいつも使ってるお金を分類する方法についてお話していきます。
どういうこと?と思うかもしれませんが、使ったお金を全て分類できるようになったら、一人前の節約家になれますよ!
是非このような方に読んでいただきたいです!
- 節約したいと考えている方
- お金遣いが荒い方
- 小金持ちを目指したい方
- 生活の支出割合が大きい方
是非最後までご覧ください!
必要支出の分類方法
まず大前提として、要らないものを買っちゃうよ!という方は、ミニマリストの考え方を見ると良いと思います。
本題に戻ると、必要な物の支出は投資、消費、浪費3種類に分類できます。
理想を言うと、投資>消費>浪費の順で重要度が増しますが、どれも必要な経費であると考えています。
では、それぞれがどのような位置づけや特徴があるのかを詳しく見ていきましょう。
投資
投資とは、お金を使うことで、使ったお金以上にお金のリターンが得られる見込みがあるお金の使い方を指します。
例えば、株式投資や自己投資が当てはまります。
自己投資は自分のスキルを上げることによって、階級上昇や転職により年収アップに繋がる可能性があります。
また、株式投資は企業の業績の恩恵を受けて、値上がり益(キャピタルゲイン)や配当金(インカムゲイン)を得られる可能性があります。
私は貯金に回すお金があるなら、その多くを投資に回しても良いと思っています。
貯金をする余裕がないなら、生活を見直す必要があるのですが。。。
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消費
消費とは、投資にならないが絶対に使わないと生活できないお金の使い方を指します。
例えば、食費や光熱費、家賃などが当てはまり、消費は固定費とも言い換えることができます。
消費も大切な出費なのですが、出来る限り節約する必要があります。
しかし、無理をしすぎるのは生活満足度を下げる原因にもなるため、やりすぎには注意が必要です。
生活満足度を大きく下げずに節約する代表例がスマホ代です。
大手キャリアなど高い料金の契約をしている方は、検討する価値が大いにあります。
余談ですが、テザリングを使えば、Wi-Fiですら不要になるのでオススメですよ。
浪費
浪費とは、投資や消費に該当しない生活必需品には当てはまり難いお金の使い道を指します。
浪費への対処が最も大切で、お金を使いすぎない上にミニマリストになる上で非常に重要な考え方になるので、しっかり頭に入れておきましょう。
浪費は無いに越したことはないですが、そんな人生楽しくないですよね。
そこで考えなければならないのは、浪費を浪費と認識してお金を使うことと浪費をするに当たって背伸びをしすぎていないかということです。
浪費としっかり認識して購入していれば、身の丈に合ったかどうかの判断ができるはずです。
以前結構浪費したから、今回は我慢しようと思えるわけです。
そのため、慣れてしまえば本当に大切なものにしか浪費しなくなりますよ。
本当に欲しいもの、満足度が上がる物に浪費しましょうね。
結局どうすればいいの?
投資・消費・浪費それぞれの特徴や注意点が分かったところで、実際にどうすべきかを説明します。
順序は以下の通りです。
- 本当に必要なものかを考える
- 投資・消費・浪費のどれに当てはまるかを考える
-
投資:生活余剰金での出費か考える
出費:節約できないか考える
浪費:身の丈に合っているか+満足度が上がるかを考える
なかなかめんどくさい!と思いましたよね?
これも慣れです。慣れたら大したことないです。
癖をつけてしまえば、衝動買いも無くせて、良いことだらけなのですごくおすすめですよ!
まとめ
今日はお金の使い方における分類方法についてお話しました。
なかなか面白いと思いませんか?
投資・消費・浪費をしっかり区別して、スマートな生活を送りましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
節約
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