こんにちは、とりりんです。
私はスーパーをあまり使いません。
スーパーを使う用途としてはかなり限られており、非常食や調味料、お米のみです。
今日はその理由とメリットについてお話していきます。
是非最後まで読んでいただけると嬉しいです!
スーパーとそれ以外の特徴
スーパーは多くのものが取り揃えられており、スーパーだけでその日の欲しいものが揃えられて非常に便利ですよね。
一方で、私がそれ以外と定義しているものは、八百屋さんや肉屋さんなどです。
私は野菜は八百屋さん、お肉は肉屋さんと言うように、それぞれ別のお店で買っています(以下、専門店と呼びます)。
専門店のメリットは、特化しているため味が格別に違い、同じレベルの商品をスーパーと比較したとき、専門店の方が安い値段で売っていることが多いです。
スーパーと専門店のメリットとデメリットの傾向が以下の表のようにまとめられます。
スーパー | 専門店 | |
メリット | 一度に纏めて購入が可能 | 質が高いものを安く買えることが多い |
---|---|---|
デメリット | コスパ面で劣ることが多い | 食材を揃えるのに複数店舗行く必要がある |
専門店の戦略
上記で示したメリットって本当にそんな傾向あるの?と思った方もいると思います。
ここで、専門店は何でも揃うスーパーと戦う上で、どのような策を使っているかを考えてみましょう。
周りにスーパーがないような、地域に根付いた専門店ならスーパーと戦う必要はありませんが、基本的にスーパーと戦う専門店が多いはずです。
その専門店が戦う上で差分を出せることは次の2つです。
- スーパーよりも同等レベルの商品を安く売る
- スーパーで取り扱わないような高級嗜好の商品を売る
どちらの特徴にも言えるのは、スーパーと比べてコスパが高い傾向が強いです。
お店によるとは思いますが、本当に専門店の商品は良い商品が多い。
私みたいな若者が来ることが少ないのか、顔を覚えられて仲良くなったりもしますよ!
お店が近くにある方は、是非行ってみてください。
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専門店のデメリットをなくす考え方
ポイントとの比較
専門店は現金払いの傾向があり、ポイントが貯まらないことが多いです。
スーパーだとポイント貯まるから、スーパーの方がいいよね?と思っている方もいると思います。
ポイントを使う前提で比較して、どちらが安いかを判断する必要はありますが、ポイントを含めた価格と商品の質の両面で判断してみてはいかがでしょうか。
意外と悪くないと思えるかもしれません。
店舗間の移動は良い運動
専門店を数店舗回るのはめんどくさい上に、時間的観点を考えてもたった数十円・数百円の差のために何十分も無駄にすることがあります。
時給換算で考えると全く割りに合わない話ですよね。
- 運動ついでに買い物をしよう!
- 運動できる上により美味しい食材を得られる!
まとめ
今日は私がスーパーではなく専門店をメインで使う理由について話しました!
こればかりは個人個人の価値観なので難しいですが、専門店が近くにある方は、お店によりけりではあるものの、本当におすすめです!
今日のお話は考え方の1つとして頭に入れておいていただけたら嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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