こんにちは。とりりんです。
2021年10月10日に応用情報技術者試験を受けてきました!
応用情報自体は初めての受験でした。
今回は受けてみての感想をお話していきます。
2021年秋季試験は難しかった?
結論から言うと、すごく難しかったです。
過去問を一通り解いて臨みましたが、なんじゃこれ!?という問題が午前午後ともに多かった印象です。
問題は紹介できませんが、午前問題は聞いたことない言葉がちらほら出てきたり、午後は短時間で発想するのが難しい問題がありました。
午前問題については、他試験区分の過去問からかなり出ていたみたいですね。
私は応用情報の過去問しかしていなかったため、初見問題が多かったです。
午後問題については、私は主に理系問題(プログラミング・システムアーキテクチャ・組み込み)を選んでおり、えげつなかったと思っています。
上記以外はネットワークを選んでいましたが、ネットワークはそんなに難しい気はしませんでした。
全体的に文系問題は簡単だったらしいですね。
受験者の掲示板を見てみると、午前午後ともに難しかったという声がかなり見受けられたため、配点が良い形で割り振られることを願っています。
私は受かった?
過去問速報を見ると、午前問題は80問中49問正解だったのでギリギリ受かったと思います。
しかし、午後はプログラミングで大こけしました。
45分くらいかけましたが、全く解答の糸口が掴めませんでした。
大問を丸々やらかすと20点失うことが怖くて粘りましたが、作戦失敗です。
試験の基本ですが、解ける問題を確実に解いた方が良かったですね。
結構なケアレスミスをしてしまいましたし…。
プログラミングは得点源だったので残念ですが、最悪は来年の春季試験を頑張ります。
まとめ
今回は応用情報試験を受験した感想をお話しました。
今回はかなり難関だったと言われると信じています。
受験された方は受かっているといいですね!
私は受かっても落ちてても、引き続き学びの精神は忘れず生活していきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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